警察が配っている酒瓶用ラベル

一部リンクには広告が含まれています。

北海道で警察が
飲酒運転を根絶するために配っている
酒瓶用ラベルのセンスがいい
と話題になりました。

 

飲酒運転を根絶するのに酒瓶用ラベル?

 

どういうことなのか、調べてみました。

 

 

飲酒運転根絶するための酒瓶ラベル

話題になったラベルは
酒瓶用オリジナルラベルで
居酒屋や飲食店に配られました。

 

そのラベルは2種類で
 
警察が配ったラベル
 

「懲役三年絞り 本格焼酎
飲酒運転 大後悔
北海道警察本部謹製」

 

「純米吟醸 懲役三年絞り
飲酒運転 後の祭り
北海道警察本部謹製」

 

です。
 

このラベルは北海道警察の飲酒運転根絶キャンペーン
「飲んだらのれん 飲酒運転ストップ作戦」
の一環として配られました。
 

ちなみにラベルに書かれている懲役3年は
酒気帯び運転の最高刑です。

 

北海道は飲酒運転による交通事故死者が
19人(18日現在)と全国で最も多いそうです。
 
ラベルを空の酒瓶に貼って
陳列してもらうようですが
お客さんは飲む前に気付くのか、
飲んだ後に気付くのか、気になりますね。
 

飲んだ後に気付いても、
”後の祭り”のような気がします。(笑)
 
このラベルの効果で飲酒運転による交通事故死者が
いなくなるといいですね。
 

私は、ラベルよりも
「飲んだらのれん」暖簾のほうが
センスがいいと思ってしまいました。
 
「飲んだらのれん」暖簾

 

しかし、調べてみると他の地域にも
同じキャッチコピーが書かれたポスターが・・・。
 
飲酒運転追放ポスター
 

ラベルを作成したのは北海道警察ですが、
キャッチコピーの作成に北海道警察は関係ないようですね。

 

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


このサイトは reCAPTCHA によって保護されており、Google のプライバシーポリシー および 利用規約 に適用されます。

reCaptcha の認証期間が終了しました。ページを再読み込みしてください。

目次