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エアコンは使う前に試運転でチェック!ツイートの最後のオチは
寒くなってくるとエアコンの暖房を使い始めますよね。
シャープがTwitter(ツイッター)でエアコンの暖房を本格的に使う前に試運転をすることをオススメしています。
そのツイートの最後の一文のオチが面白いと話題になりました。
エアコンの試運転でチェック
ぐっと冷え込みそうなので、暖房の試運転をお知らせ。「32℃で10分暖房」10分経っても暖かい風が出なければ、フィルターのお手入れ→室外機が塞がれていないかチェック→ランプ点滅やエラー表示ならこちらで故障診断。そもそもリモコンが見つからない人はがんばって探して。 https://t.co/iFkaxZsMWM
— SHARP シャープ株式会社 (@SHARP_JP) November 4, 2020
エアコンを使おうとしたら、故障していた・・・よくある話ですね。
エアコンなどの家電製品はしばらく使わないと不具合を起こしがちです。
本格的に使う前に試運転して、製品の状態を確認しておくことは大切ですね。
シャープがオススメしているチェック方法はこちら。
エアコンの暖房を32℃に設定して、10分間動かしてみることです。
そして、もし部屋が暖まらなかったときに確認することは3つ。
1.フィルターをお手入れする
2.室外機の送風部分が塞がれていないかを確認
3.エアコン本体がランプ点滅、エラー表示が出てないかを確認
エアコンが暖まらないと慌ててしまうので、こういうチェックリストがあると助かりますね。
そして、最後は「そもそもリモコンが見つからない人はがんばって探して。」というオチがあります。
思わず、笑ってしまいますね。
あと、付け加えるなら、最初にコンセントが入っていることを確認してくださいね。
私はコンセントが入っていないことに気づかず、電気屋さんを呼んでしまい、恥ずかしい思いをしたことがあります。
また、メーカーのサイトで故障診断ができるようになっています。
不具合だと思ったら、まずはサイトをご覧ください。
シャープのエアコン故障診断サイト
リモコンが見つからない場合は
リモコンが見つからない人はリモコンを購入しなければいけませんね。
「リモコンだけ買えるの?」と思うでしょうが、カタログに載っていなくてもメーカーのサポートセンターに電話すると大概の物は購入することができます。
でも、専用の純正品は高くて・・・と購入を迷ってしまう人は国内メーカーのエアコンに対応している汎用リモコンなら、安く購入することができます。
そのときの注意点は必要最低限のボタンしかないということです。
「冷房」、「暖房」、「除湿」、「風量調整」、「タイマー」くらいです。
「におい除去」や「自動清掃」などの特殊なボタンはついていません。
専用リモコンと汎用リモコンのどちらを購入するかは、使いたい機能が動くかどうかで決めてください。
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