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プラレール博で新作「超電導リニアL0系」が話題に!
4月29日(水)に
幕張メッセでプラレール博が開幕しました。
そのプラレール博に登場した
新作のリニアモーターカー「超電導リニアL0系」が
話題になっています。
どのようなリニアモーターカーなのでしょうか。
調べてみました。
プラレール博inTOKYO
2015年4月29日(水)~5月6日(水)までの
8日間、幕張メッセで「プラレール博」が開催されます。
「プラレール」は株式会社タカラトミーが発売している
青いレールを自由に組み合わせて電車を走らせる
子供用鉄道オモチャです。
1959年の発売から2015年で56年経ちます。
展示ゾーンには
巨大ジオラマや
大人でも楽しめる「ハイグレードタウン」などがあり、
アトラクションゾーン(有料)では
プラレールに乗れる「乗ろうよ!大きなプラレール」や
釣り竿でプラレールを釣る「プラレールつり」などで
遊ぶことができます。
※タカラトミーのHPより
また、ショッピングゾーンでは
プラレール博でしか手に入らないイベント記念電車が
販売されています。
開幕した4月29日だけで2万人以上が来場しました。
プラレール「超電導リニアL0系」
4月21日に有人走行では世界最速の
603km/hを記録した
JR東海の「超電導リニアL0系」が
プラレールの新作として発表されました。
リニアモーターカーの走行方法といえば
車輪はなく磁力を使って前に進む仕組みです。
この仕組みをプラレールで
どうやって実現したのでしょうか。
展示されている「超電導リニアL0系」の
プラレールを観てみると・・・
普通に車輪が付いています。
「こんなの超電導リニアじゃない!」
と怒りたくなりますが、タカラトミーによると
「車輪を透明にして、浮いているように見える工夫をしています。」
ということです。
「超電導リニアL0系」は
透明な車輪を使っているので見えないはずなのです。
つまり、見えているのは車輪ではなく、
磁力ということです。(笑)
いつまでも「子供心」を持っていたいですね。
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