
ドライブ中、ふと横を見ると――そこにいたのは、まるで時代劇の悪役のような表情を浮かべた柴犬でした。「おぬしも悪よのう」と言いたくなる柴犬「うにさん」の“悪巧み顔”がXに投稿されると、「何かを企んでますかね」「どんな悪巧み??」との声が相次ぎ、一気に話題に。
なぜ柴犬「うにさん」は、こんなにも悪そうな顔をしていたのでしょうか。
本記事では、ドライブ中に撮影された柴犬の表情や、その背景、Xでの反応、そして普段の意外な素顔まで詳しく紹介します。
柴犬の悪巧み顔が話題に!
Xに投稿された1本の動画が、柴犬好きの間で大きな話題となっています。投稿されたのは、ドライブ中の車内で撮影された柴犬「うにさん」の表情。その顔があまりにも“悪巧みしていそう”だとして、多くの人の目を引きました。
口角をキュッと上げ、目を細めたその表情は、ただ笑っているというよりも「ニヤリ」とした雰囲気。まるで何かを企んでいるかのような顔つきに、「なんて極悪な笑みを浮かべるんやwwwwww」「おぬしも悪よのぅ って言ってますね」といった声が相次ぎました。
動画は瞬く間に拡散され、リプライや引用投稿には思わず笑ってしまった人たちのコメントが続出。柴犬特有の表情の豊かさと、絶妙なタイミングで切り取られた“悪巧み顔”が、多くの人のツボにはまったようです。
ドライブ中に見せた柴犬の“まさかの表情”

話題の表情が撮影されたのは、飼い主と一緒に車でドライブしていた帰り道でした。普段のドライブ中は、窓の外を眺めていることが多いという柴犬「うにさん」。しかしこのときは珍しく、じっと飼い主の方を向いていたそうです。
最初は特に変わった様子もなく、いつも通りの落ち着いた表情でした。ところが、飼い主がスマホを向けたことに気づいた瞬間、少しずつ口角が上がり、目が細まり、まるで何かを企んでいるかのような顔つきに変化していきます。
その一瞬を捉えた結果、完成したのが“悪巧みしていそうな柴犬”の表情でした。ドライブという日常の何気ないシーンで見せた、あまりにもキャラが変わったような柴犬「うにさん」の顔。そのギャップが、多くの人の笑いを誘うことになったのです。
なぜ柴犬はこんな悪巧み顔に?その理由とは

なぜ柴犬「うにさん」はあのような“悪巧みしていそうな表情”を見せたのでしょうか。飼い主によると、実はこのとき柴犬は、大の苦手としているドッグサロンに行った帰り道だったそうです。
普段のドライブでは外の景色を見ることが多いものの、この日はなぜか飼い主の方をじっと見つめていたとのこと。もしかすると、ドッグサロンという一大イベントを終えた安心感や、緊張から解放された気持ちが、思わぬ表情として表れたのかもしれません。
さらに、スマホを向けられたことで「撮られている」と気づき、サービス精神(?)が発動した可能性も考えられます。初めは普通の顔だったものが、徐々に口角が上がり、結果的に“悪巧み顔”に見えてしまったというわけです。
偶然が重なって生まれた奇跡の一瞬とも言える柴犬「うにさん」の表情。狙ってできるものではないからこそ、多くの人の心をつかんだのではないでしょうか。
Xでの反応「どんな悪巧み??」「吹き出しちゃいました」と笑いの声

柴犬「うにさん」の“悪巧み顔”がXに投稿されると、4,000以上のいいねが付きました。コメント欄には「どんな悪巧み??」「何かを企んでますかね」といった、悪役になぞらえる反応があります。
ほかにも、「この後何かいいことがあるのかしら?」「何を思いついたのやら」と、想像力をかき立てられた人たちの声が続々と寄せられました。動画そのものだけでなく、“その後の妄想”まで広がっていった点も、話題が拡散した理由のひとつと言えそうです。
中には「吹き出しちゃいました」「うっしっしっし」「わらいました」といったコメントもあり、見た人が思わず笑ってしまう空気感が共有されていました。柴犬「うにさん」の一瞬の表情が、ここまで多くの人の笑いを誘ったことに、SNSならではの盛り上がりを感じさせます。
普段は癒し系?柴犬の意外な素顔
今回の“悪巧み顔”があまりにも印象的だった柴犬「うにさん」ですが、実は普段はそのイメージとは正反対の性格なのだそうです。飼い主によると、日常の様子はおっとりとしていて、どちらかといえば癒し系。人懐っこく、のんびり過ごすことが多い柴犬なのだといいます。
このような“悪巧み顔”の表情を見せたのは、飼い主にとっても今回が初めてだったとのこと。だからこそ、あの顔を目にした瞬間、「あまりにも悪い顔で、何か企んでいるのではと思ってしまった」と、思わず大爆笑してしまったそうです。
しかし、飼い主が声をかけると、柴犬はすぐに首を傾げ、「何?」とでも言いたげなキョトンとした表情に戻ったのだとか。その様子からも、あの悪巧み顔が本心ではなく、偶然生まれた一瞬の表情だったことが伝わってきます。
普段の穏やかな姿を知っているからこそ、あのギャップがより一層かわいく感じられる――そんな声が集まるのも納得です。
悪そうなのに可愛すぎる柴犬だった

ドライブ中の何気ない一瞬に生まれた、柴犬「うにさん」の“悪巧み顔”。その絶妙すぎる表情がXで拡散され、「なんて極悪な笑みを浮かべるんやwwwwww」「ついこちらもニヤッとしちゃいますね」と多くの人の笑いを誘いました。
ドッグサロン帰りという背景や、スマホに気づいたことで生まれた偶然の表情だったと考えると、なおさら愛おしく感じられます。しかも、普段は”おっとりした癒し系”というギャップも相まって、その魅力は倍増しました。
狙って撮れたわけではないからこそ、より印象に残る今回の一枚(動画)。悪そうなのに、結局は可愛さが勝ってしまう――そんな柴犬の魅力が、改めて多くの人に伝わった話題でした。