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NASAが20年以内に地球外生命を発見!?
NASAが「地球外生命体を発見できる。」
と発表し、話題になりました。
まさか、エリア51に宇宙人がいるのでしょうか。
調べてみました。
NASAワシントン本部での講演
4月7日、ワシントン本部で行った講演で
NASAの主席科学者エレン・ストーファン氏が
地球外生命体について驚きの発言をしました。
発言は、研究結果から
「10年以内に地球以外で生命の存在を示す兆候を
見つけることができます。
そして、20年以内に生命が存在する証拠を
発見できると確信しています。」
ということでした。
太陽系物理学者のジェフリー・ニューマークも
「もはや、地球外生命体の発見は、
”いつ”発見するかの段階にまできている」
と発言しています。
他の講演参加者たちもこの意見に賛成していました。
そして、
「どこを、どうやって探せば見つかるかも
すでにわかっていて、その技術もあります。」
と自信を見せていました。
NASAの人たちの間では
20年以内に地球外生命体を発見できることは
常識みたいですね。
地球外生命体と友達に?
20年後には映画のように宇宙人と友達になれる日がくる!?
というとそれは違います。
地球外生命体といっても、あくまで微生物の話です。
人間とコミュニケーションを取れるような生物では
ありません。
土星や木星の衛星で水の存在が確認されています。
そして、火星では、生物の存在には欠かせない
窒素化合物も発見されています。
微生物が発見されれば、
さらに進化した知的生命体も
宇宙のどこかにいる可能性があることになるそうです。
微生物の発見って、すごいことなのですね。
でも、その微生物を地球に持ってくるとき
微生物が人間に無害なのかどうか、
確認してからにしてほしいですね。
持ってきた微生物で地球が滅亡したら、
大変ですからね。
・・・そんな心配しているのは私だけかな。
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