焼貝ひもに異物が入っていて大喜び!?

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食品の異物混入が問題なっていますね。
早く食品を安心して食べたいものです。

 

と思っていたら、
今度は焼貝ひもから異物が出てきたそうです。
しかし、食べた人は喜んでいます。

 

どういうことか調べてみました。

 

 

焼貝ひもに入っていた異物とは

異物が入っていたのは
ファミリーマートの焼貝ひもです。

 

食べていたら、白くて丸いものが
歯に当たったそうです。

 

その白くて丸いものは何かというと
「真珠」だったのです。

 

 

つまり、貝ひもの中に「真珠」が入っていたのです。

 

しかし、貝ひもはホタテ貝なので
一般的にいう真珠ではありません。
ホタテ貝の真珠には真珠の輝きはありません。

 

一般的に真珠はアコヤ貝から獲れるものだけです。

 

なら、ホタテから出てきた真珠はゴミ?
と思っていたら、そんなことはありません。

 

ホタテの真珠は珍しく
「スキャロップパール」と呼ばれていて、
アクセサリーにもなっているそうです。

 

 

貝ひもを食べるときは気をつけて

今回はそのまま口の中に入れてしまったようですが、
歯を痛めなくて良かったですね。
歯を痛めると意外と治療費が高くつきますので。

 

貝ひもの包装にも
「この商品は貝類の特性として、まれに真珠状の核をつくり、
白い粒として付着している場合がありますので
ご注意の上お召し上がりください」
と書かれています。

 

今度から、貝ひもを一つ一つ真珠が入っているか
確認しながら、食べたほうが良さそうですね。(笑)

 

 

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